住宅ローン返済任意売却早期解決

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◆相談する相手や依頼する業者によって結果が変わります

競売になる前に任意売却することにしたいけど誰に頼めばよいのか迷わ
れる方もいらっしゃると思います。
実際に任意売却を依頼することが可能な相手毎に特徴を紹介します。


◆弁護士・司法書士に相談する

不動産の売却後に自己破産することを決めているならもっとも手っ取り
早い相談相手であることは間違いありません。
しかし、弁護士や司法書士は法律の専門家であっても不動産売却のプロでは
ありませんので売却については結局は付き合いのある不動産業者ということ
になります。
一般的に弁護士や司法書士は当初から相談料が必要なケースが多いと思わ
れますが、多少の余裕があれば他の相談相手と同時に法律の専門家として
の意見を聞くことは意義のある良い方法ではないでしょうか。


◆債権者(金融機関・保証会社)に紹介された不動産業者

金融機関出身のOBが在籍する不動産会社というようなケースも多いよう
で、債権者にとって都合よく売却活動されてしまう可能性があることも否め
ません。
また、残債の返済方法などについて交渉する場合にも債権者側に有利となる
ような結果となる懸念も否定できません。


◆一般の仲介業者

任意売却の場合通常の仲介業務と違い債権者に対し任意売却への合意や
残債の返済方法などの交渉が必要です。
また、それらの交渉は任意売却業務に不慣れな業者や担当者が簡単に行え
るほど簡単なものでもありません。
実際に任意売却に不慣れな仲介業者が介在することが障害となってスムース
に取引ができず、折角合意できた任意売却のチャンスを生かせなかった不幸
なケースもあります。


◆不動産買取業者

競売物件や買換えの際の買取保証ならびに緊急の換金処分など不動産を
商品として少しでも安価に仕入れ再販売することで利潤を得ることがビジネス
の基本になっています。
また、任意売却を試みた場合でも時間的な制限や不適切な売却見込み価格の
影響で一般市場による売却ができない場合などは、買取業者は最後の砦として
心強いものですが、はじめから買取業者に売却してしまうのでは一般市場価格
で売却できるチャンスを放棄しているのと同様です。
これでは競売による精神的ダメージなどは回避できても、任意売却のメリットが
生かせたとは言えません。


◆任意売却業者を紹介・斡旋する業者

任意売却に関する知識や事例も豊富で相談者としては問題ないと思われますが、
実際の売却活動や交渉などは物件の所在地に応じて紹介される任意売却業者
が行うため、相談者と不動産業者の考え方に微妙な違いがある場合や相談の
際に説明された内容と異なる事が生じる場合などもあります。
できれば、相談者と実際の売却活動や交渉などは同じ業者(担当者)であること
が望ましいことは言うまでもありません。


◆任意売却専門業者(任意売却の経験が深い仲介業者)

任意売却専門業者や任意売却の経験が深い仲介業者を標榜する業者は数多く
あり、業務を依頼する前にその知識や経験などの技量を客観的に判断することは
容易ではありません。
知識や経験などは一定の水準を超えていることは大切ですが不必要にマニアック
な法律などに精通している必要はありません。
数社に問い合わせをした結果、最終的に絞り込むことができない場合などは固定
した事務所や店舗を構えているか否かといったことや、電話やメールの問い合わ
せなどに対する対応の早さなども大切な判断基準であると思います。
また、任意売却であっても一般の仲介業務同様に担当者との相性も見逃すことが
できないポイントであることは言うまでもありません。